2018年02月21日

17年度冬季トレーニング55

色々な案件で頭を悩ませています。

ストレスが溜まると、怒りの沸点がどうしても低くなります(苦笑)。良いアンガーマネジメントの訓練になります。

クルーボートでは、バランスが悪かったり、リズムが悪かったり、レースで負けたりすると、時として責任の矛先が、特定の選手に向かいます。

確かに、特定の選手がクルーの目指すローイングテクニックや感覚に照らして、ずれている度合いが大きいということは、あると思います(原因の全てがその選手にあるということは、あり得ませんが)。

それを自他共に理解していた時に、「怒り」を伴いながら指摘をしたり、指摘されたりするとどうなるか。

仮にその選手とは、別の原因で艇が揺れたり、リズムが重たくなったりしても、冷静さを失ったクルーは、正しく原因分析ができず、矛先は、最早その選手にしか向かなくなります。

これが「怒り」の怖いところ。せっかく良い動きが出来ていても、全て自分の責任と思い込んでしまった選手は、極度の混乱に陥り、一層その他の選手の怒りに晒され、自信を失い、トレーニングやレースが全く楽しくなくなります。

酷い時には、他のメンバーが怒りに晒されている選手を排除して、別の選手に目移りし始めたりします。

「恋は盲目」ならぬ「怒りは盲目」です。一生懸命に頑張っているにも関わらず上手くいかず苦しんでいる選手(一生懸命頑張っていないのは論外)に対しては、「怒り」は、何も生まないどころか、事態を悪化するだけ。

「俺もだいぶ艇を揺らしちゃってるよな。一緒に同じポイントにフォーカス絞ってやっていこうよ」といった具合に冷静に責任や原因をシェアすることがクルーの状態を改善する近道だと思います。
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2018年02月20日

17年度冬季トレーニング54

日中は、だいぶ太陽の光にエネルギーを感じるようになりました。

冬が終われば、新年度です。

高校や大学では、いわゆる新歓への準備に勤しんでいる頃でしょうか。

組織の経営資源は、「ヒト・モノ・カネ」。中でもまずは、人がいないことには、金集めも、物集めも出来ません。

一方で「意思」があるのも人間だけ。十人十色と言いますが、それぞれに個性や考え方があるので、ただ闇雲に人を集めると、様々なリスクを背負うことになります。

組織には、「理念」や「目標」があり、求めるのは、理念や目標の実現に必要な人材です。

かといって、ただでさえ、マイナースポーツ。なおかつ単調で厳しい競技。門戸を狭めれば、人が集まらず、組織の存廃に関わります。

ただ、今はわかりませんが、昔はよくあった手法で、新入生歓迎コンパなどで、ノリで入部届けなどを出させることがあったかと思います。僕が大学の時も当たり前にやっていました(うちの大学では、スポーツ推薦だけでなく、一般入部の学生も募っていました)。こうしたやり方は、非常に危険。「急いて事を仕損じる」、「慌てる乞食は貰いが少ない」と言います。あまりに価値観が違い過ぎたりする人が入ってきてしまい、将来的に辞める・辞めない、辞めさせる・辞めさせないなどでよっぽど苦労したりします。

少なくとも一人ひとりと個人面談し、一年間の流れや基本的な生活スタイルなど決して楽な生活でないことをよく知っていただいただき、「本当に理念や目標の実現に必要な人材になり得る人材か」したうえで、入部して貰うべきと思います。

「結婚前には両目を大きく開いて見よ。結婚してからは片目を閉じよ」です。

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2018年02月19日

水上交通弱者

月曜日から非常に慌ただしい1日でした。

来月、小型船舶免許を取得する予定です。

講習会に1日参加し、あとは試験日まで勉強すれば大抵取れるようです。スクールの講習会に参加した場合の合格率は極めて高い模様。それで落ちたら恥ずかしい限りですが。

免許取得に向けて、色々とサイトを調べていたのですが、やたらと「うちのスクールに入れば間違いなし!」、「全くの初心者でも問題なし!」といった文言が目立ちます。

自動車学校なんかも「若者の車離れ」が進む中で、入校者の確保に苦しんでいて、あの手この手で生徒の確保に努めているようですが、それと同じで、何とか生徒を集めようとしているんだと思います。

免許を取る側からすれば、関門が低いに越したことないのですが、果たしてそれが後々、水上交通安全にとっては良いことなのか。

自動車免許は、卒業検定や本試験(筆記試験)の基準がなかなか厳しいので、容易に取得出来なくなっており、更には追加講習があれば、追加料金も発生します。

小型船舶免許も制度上は、自動車免許と一緒ですが、期間が全く異なり実質二日間。恐らく、あまり講習が長かったり、試験が難しかったりすると自動車免許と違い、必要不可欠でない人も多いので、商売にならなくなってしまうのかもしれません。

水上交通弱者のボート競技に携わる者からすると誰でも簡単に取れてしまうことが、水上バイク等々の水上を時に縦横無尽に走るような水上でのマナー違反に繋がっているのではないかと思いました。
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2018年02月18日

17年度冬季トレーニング53

今日も風が強い1日でした。

フィギュアスケート男子で金メダルと銀メダルを日本が獲得。

今回のオリンピックで初めて君が代が流れました。二人のおかげで日本人であることに誇りを感じた瞬間でした。

一方で三人の日本代表の中で唯一メダルが獲れなかった田中刑事選手。

マスコミでは、あたかも日本代表は、二人だったかのような扱い。

そもそもオリンピックなので、ニュースソースは山ほどあるわけで、その情報を限られた時間やスペースの中で伝えようとすれば、自ずと取捨選択することになります。

田中選手も本当に悔しい気持ちだと思いますが、ただこれも含めてオリンピックの魅力であり、厳しさなんだろうと思います。

帰国して空港に着くと、メダル獲得者は、記者会見場へ、それ以外は、その場で解散です。

「オリンピックは、出るだけでは、意味がない」とは、誰の言葉だったか。

代表になり、試合が始まるまでは、本人の意思とは無関係に盛り上がるだけ盛り上がったと思ったら、メダルが獲れなければ、あっという間に引いていきます。

勝てば天国、負ければ地獄。これほどわかりやすいこともありません。それでこそ70億分の1という世界最強を決める舞台です。

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2018年02月17日

17年度冬季トレーニング52

風がひたすら冷たい1日でした。

今週は、川辺に行かず、部の運営について、幹部でミーティングをしました。

タスクは山積み。なかなか思い通りにいかないことも多いのですが、チームの理念や目標に照らして、何がとってチームにとって最善かで判断していくことが大事です。

ここ一ヶ月くらい頭の中がモヤモヤしていたのですが、「本音」を言えたことで、少しすっきりしました。傾聴してくださった幹部の方々には深謝です。

そもそも本音の部分を言えたことで、自分自身が何に引っかかて、ストレスを感じていたのかを自分自身で認識できました。

ただ、本音を言えたとしても、僕が考えることが今のチームにとって、最善かどうかは別。

チームを運営する側になると自分自身の本音を言いたくても、グッと我慢する必要がある時も多いので、どうしてもモヤモヤが蓄積していきます。

何事も訓練で、いずれ上手に消化していけるようになるのか、はたまた、やはり「妥協はしたくない」となるのかは、自分で自分自身の精神状態やモチベーションなどをしっかりと観察して判断していきたいと思います。
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2018年02月16日

17年度冬季トレーニング51

今日は、1日会社の研修。久しぶりの研修は、新鮮で学びも多かったです。人間何歳になっても勉強が大事だと改めて感じました。

特に人様に対して、何か指導したり、指示したりする立場の人間は、その言動により、人様の人生に影響を与えることになります。

「学ぶことを止めた時には、教えることを止めなければならない」という言葉にあるとおり、「自分自身を高めるために一生懸命に努力している選手」と関係する指導者は、その選手と関わるに相応しい指導者になるための努力を積み重ねる義務があります。

僕自身の経験で「言うこと(指導内容)が変わる指導者」にも沢山出会ってきました。

ただ、「言うこと(指導内容)が変わる」のにも2パターンありました。

一つは、「勉強や努力によって指導が進化し、言うことが変わった指導者」、もう一つは、「行き当たりばったり、その場しのぎ、ノンポリで、言うことが変わった指導者」です。

選手からすると前者は、「言うことは変わったけれども的確で効果的になり、自分自身・クルーも進化できるイメージが湧き、ワクワクする」と感じ、後者は、「言っていることが曖昧で、不的確。そもそも本当に我々に必要なことなのか?ただ、見聞きした内容を分析・咀嚼せず、その場しのぎで言ってるだけではないのか」と感じます。

同じ「言うこと(指導内容)が変わった」でも、一生懸命に努力して、必死な選手は、その差異(努力して勉強して習得した指導なのか、付け焼き刃なのか)を見抜く力があります。

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2018年02月15日

17年度冬季トレーニング50

先日破損した自艇の補修をDIYで実施し、今日は、試し乗りしました。

DIYをやってみて、やはり餅は餅屋だと実感しました。

とりあえずは、破損箇所を補修出来て、今日の試し乗りも支障をきたさなかったのですが、出来映えというものに関しては、残念な感じになってしまいました。

確かに費用的には、プロにお願いしてかかる費用の10分1程度で済みました。

トレーニングに支障がない程度に頑強にも仕上がりましたが、艇に対して少々申し訳ない気持ちになりました。

こうした補修の機会は、まずもって無いに越したことありませんが、残念ながら補修が必要な機会が再び訪れた時に備えて、腕を磨き、知識を蓄えたいと思います。

来るべき時に備えて、本物の餅屋にはなれませんが、専門店に近づく努力は、怠らないようにいたします。最初は、みんな初心者ですから。

レースや仕事等々、物事は失敗しないほうが、良いに決まっていますが、失敗を進化の糧にしてこそ、失敗したことに意味が生まれます。
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2018年02月14日

17年度冬季トレーニング49

1日バタバタと過ごしました。

色々と頭を使ったり、フットワークを駆使して、調整事を前に進めようとするのですが、なかなか思うに任せず、ストレスが溜まります。

冬季オリンピックは、日本のメダルラッシュ。嬉しいニュースが続きます。

日本と時差が無いので、リアルタイムで応援できるのが良いです。

中には、スキージャンプのように、欧州での視聴にフォーカスを当てて、夜の10時頃スタートなんてのもありますが(苦笑)。

今日は、スノーボードハーフパイプで平野選手が銀メダルを獲得。ライバルのショーン・ホワイト選手が金メダル。

ショーン・ホワイト選手のインタビューを聞いていて凄く素直でわかりやすいと感じました。

聞けば、ショーン・ホワイト選手は、今回のオリンピックの最終試技で使った「1440」という技で過去に顔面を大怪我したそうです。

今日のインタビューで「自分自身が1440を出来るとは思っていたが、自分自身を病院送りにした技に対する恐怖を克服するには、時間がかかった。でも、今日ライバルの平野選手が同じ技をやっているのを見て、自分自身をプッシュしてくれた。自分自身もやってやると思えた。本当に良いライバルだ」とのこと。

特に「怪我による恐怖心」を素直に言葉にするところは、「怪我を言い訳にしないことが一般的」な日本人とは、違うなあと感じました。

「痛いけれども我慢する」、「怖いけれども恐怖心を言葉にはしない」というのが、日本的な考え方。ともするとそれが美徳と思われたりもします。

怖いもの怖い、悲しいものは悲しい、嬉しいものは嬉しいと喜怒哀楽を当たり前にストレートに表現できるほうが「楽」だと思いますし、自分自身の弱さなどを受け入れることが出来たほうが色々と新たな自分自身が見えてくるのかもしれないなあ思いました。
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2018年02月13日

分不相応な艇よりも身の丈にあった艇

週明けは、事務所が冷えきっていて、底冷えします。

ボートは、ただでさえ不安定な水面の上で、抵抗に配慮したボートをより速く動かす必要があります。

より性能の高い艇は、操作性も難しくなります。

操作性が難しくなるということは、それだけバランスがシビアなるということです。

バランスが崩れれば、最も力を出せる姿勢(パワーポジション)を維持できずに、結果して本来あるべき出力を出せなくなります。

また、艇が傾けば、それだけ抵抗も増えます。

スペックの良い艇=高いスピードが出ると思いがちですが、艇にもエンジンを選ぶ権利があります。

同時・同量・同位置というバランスに関するルールに対する厳密さは、大抵、より性能の高い艇のほうが、厳しくなります。

自分自身が動きやすい、力を出しやすい、バランスが良いと感じる艇というのが、恐らく自分自身に適したスペックの艇だと思います。

艇のスペックの良し悪しは、確かにそれぞれの艇のポテンシャルを100%引き出せれば、艇速の差になって現れますが、スペックの良い艇でもバランスを崩しながら、出力をロスし、抵抗を大きくしているくらいならば、多少艇自体のスペックは落ちたとしてもバランスを安定させることが出来て、常にフル出力が出せる艇のほうが最終的な結果は、良いことは、往々にしてあります。

身の丈にあった艇に乗るほうが、分不相応な艇に乗るよりも良い結果に繋がるかもしれません。
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2018年02月12日

17年度冬季トレーニング48

せっかくの三連休ですが、なかなか心が休まらない時間が続いています。

 悩ましいことから全て解放されて、子供達を連れて、温泉宿なんかでのんびりしたくなります。

「自分自身は、実際に見聞きして知っていること、理解していること」を「全く知らない相手に臨場感たっぷりに、イメージ鮮やかに伝えることができるか」は、指導する立場にある人には、必要な資質です。

自分自身が実際に体験・経験して、目から鱗であったり、めちゃくちゃエポックメーキングなことで、「これは是非とも、自分のチームにも還元したい」と思って、意気揚々と話して伝え、受けて側がさぞや沸き立つと思いきや、反応がいまいちの時は、恐らく上手く伝えられていません。

せっかくの素晴らしい体験・経験に基づく情報も上手く伝えられなければ、宝の持ち腐れどころか、むしろ余分な情報となり混乱を招いたりしかねません。

有用な情報であるからこそ、自分自身が見聞きした時と同じくらいの衝撃を選手にも味わって貰うためには、しっかりと自分自身の言葉で説明できるよう、頭の中を整理し、タイミング、シチュエーションなどを選ぶ必要があります。

これも一朝一夕に身に付くことではないので、訓練あるのみです。
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2018年02月11日

コンディションが過酷な時こそ

平昌オリンピックは、荒天で競技が順延されています。

ジャンプのノーマルヒルは、百戦錬磨のオリンピアンでさえ、怯み恐怖を覚えるような強風で競技が度々中断、更には極寒により、集中力・戦意が奪われ、精神力が成否を分ける戦いになったようです。

あのレジェンド葛西紀明選手でさえ、「もう信じられないですね。風の音がすごいんですよ。気持ちがひるんじゃうぐらいブワァー!となってるんですよね」、「『こんなの中止でしょう』という感じで、ちょっと心の隅で文句言いながら上で寒さに耐えてました」と思わず口にしてしまうような過酷なコンディション。

風の強弱や方向が不安定であり、公平性という観点で運営側の判断がどうだったのかということはありますが、その過酷なコンディションの中でもオリンピックチャンピオンになった選手がいます。

優勝候補の選手が風に恵まれずに苦杯をなめる中、日付を跨いでしまい観客がほとんどいない中でも、2本ともに良いジャンプをした選手がいるという事実。

こういう過酷なコンディションの時には、平常心でいれるかがどれだけ大事かを象徴するような試合だったと感じました。

風にしろ、気温にしろ、中断にしろ、自分自身ではどうにもコントロールできないこと。

自分自身でコントロールできることは、試合は、当然続くという前提に立ち、強い風、厳しい寒さの中で良いパフォーマンスをするための心技体の準備作業だけです。

パフォーマンスに影響を与える要素で自分自身でコントロールできないことには、一喜一憂せず、自分自身でコントロールできることに最大限の努力を払い、パフォーマンスの向上に努めることが大切だというのはわかりつつも、そのように自分自身のメンタルをコントロールすることは、百戦錬磨のオリンピアンであっても非常に難しいということがよくわかりました。

コンディションが過酷になればなるほど、メンタリティの強弱が成否に直結しやすくなります。
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2018年02月10日

17年度冬季トレーニング47

朝から川辺。

ここ暫く、チームの運営に関わり、社内で様々な調整をしていて、メンタル的に疲弊していましたが、選手達がポジティブかつアグレッシブにトレーニングに励んでいる姿を見ることで、随分とエネルギーを貰いました。

コーチングには、コーチングの苦労がありますが、マネジメントには、マネジメントの苦労があります。しっかりとグランドデザインを描いて、組織を運営しなければ、チーム全体が路頭に迷うことになります。そのため、グランドデザインに照らして、重要な調整事では、決して押し負けず、かといって強引になりすぎず、関係者のメンツや立場が無くならないよう、上手く調整を進めることが必要になります。

最近は、どうすれば、「ボート部のためだったらやってやるか」、「あいつが言うなら動いてやるか」とどうすれば、言って貰えるのかを色々と考えすぎて、少々混乱し、弱気になっていたようです。

今日、選手達の頑張りを見て、何だか頭の中が少しすっきりしたと言うのか、ポジティブシンキングに切り替えることが出来そうです。

今日は、総監督も久しぶりに川辺に来て下さったのですが、選手達のために、もう少し頑張ろうと確認しました。
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2018年02月09日

17年度冬季トレーニング46

今日から平昌オリンピックが開幕。

スピードスケートやスキージャンプ、ノルディック複合などを楽しみにしています。勿論、フィギュアスケートやスノーボードなども応援していますが、僕自身の性格上、フィギュアスケートやスノーボードハーフパイプなどの採点競技は、何というか、運命を他人に握られているような気がして自分自身ではやろうとは思いません。

「人間は、感情の生き物」と言いますが、どれだけフェアであろうとしても、審判も人間なので、潜在意識の中で、好き・嫌いなどがあり、それにより、採点に影響をもたらしてしまうと思ってしまいます(ホームでの審判のジャッジもホームアドバンテージの一つでもあると思います)。

だから、僕自身は、審判に運命を左右される可能性が低い、ボートが好きです。

「審判を味方につけろ」なんて言葉がありますが、これは特に採点競技やサッカーやラグビーのようにペナルティを取るような競技で特に大切にされることだと思います。

個人的には、こうした競技は、今のように映像に判定に加えて、AIによるジャッジが早めに取り入れられると良いなあと思います(人間によるジャッジとの併用でも良いので)。

感情のある人間と感情のないAIとでどれだけ採点に差異があるのかに興味があります(人間が感情に左右されているのか・いないのかに興味があります)。
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2018年02月08日

17年度冬季トレーニング45

寒風が身に染みる1日でした。

ここ二週間ほどチームの運営に関わることで、色々と駆けずり回っています。

多くの関係者にそれぞれの意向や志があるので、とにかく調整が大変です。

それぞれにそれぞれの考えがあって、チームの発展のためには、それが正義だと思っているので、調整は凄く難しくなります。

それぞれの主張がぶつかり合う中で、「満足」はさせられなくとも、如何に「納得」して貰えるようにするかが、今の僕の立場に求められる職務です。

こうした時に八方美人では、いずれボロが出て信用を失います。しっかりと自分自身の考えとロジックを持ち、相手が立場的に上で最終決定権を持っている方に対してでも、仮に耳障りであっても伝えるべきことは伝えたうえで、最終的には、責任を負う人の指示に従うということで信頼が得られると思っています。

今は、人間的に進化するために踏ん張りどころ。人間的に進化するチャンスを与えて頂いているという「ありがたや」の気持ちを大切にしたいと思います。
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2018年02月07日

17年度冬季トレーニング44

多くの競技で体幹の重要性が説かれて久しいですが、ボートにおいては、体幹は一体どういった働きをしているのでしょうか。

そもそも体幹というのは、部位なども含めて色々な定義があると思います。筋肉だけで言えば、腸腰筋や腹斜筋、腹横筋、脊柱起立筋、腹直筋などなど。

体幹を鍛えることで、表面上の変化は、例えば、「いわゆる腹筋が割れる」といった形で把握できると思いますが、ボートにおいて大切なのは、艇速にどう貢献したかです。

「ボートに必要な体幹を鍛えていくとこうなる」というお手本は、やはりボート界のパイオニアであるT田さんだと思います。

T田さんの全盛期の肉体というのは、逆三角形などではなく、丸太のような感じでした。表層筋だけでなく深層筋も徹底的に鍛え上げられているとこういうフォルムになるんだろうなあと。 

あのような体幹を手にすると、波風があって、艇が不安定になっても身体(姿勢)を安定させ、強い出力をし続けるることができます。また、仮に姿勢を崩されるほどの波風があっても、一見すると不安定な姿勢からでもとてつもない大きな出力を出せます。特に後者の部分にT田さんの凄さを僕は感じていました。

そんな体幹を手に入れるためにどのようなトレーニングが必要なのかは、これも色々な考え方があると思います。今溢れている情報どおりにやれば、間違いなく、体幹が鍛えられとは思います。

一方でもう15年くらい前になりますが、T田さんは、体幹を鍛えるために、特異な体幹トレーニングを取り入れていました。

今の体幹トレーニングに通じる部分もありますが、ボートに特化した形の体幹トレーニング種目を自ら考えて、実践されていました。

その後、僕も目的とやり方を教えて頂き、実践しましたが、普段から体幹トレーニングは、やっていたものの、それが、ボートの上でのパフォーマンスに必ずしも直結しているとは言い難いことを痛感させられました。

僕から見たら「特異」に映った彼の体幹トレーニングですが、T田さんから見たら、我々がやっていた体幹トレーニングのほうが特異に映っていたんだと思います。

「体幹トレーニングって身体の見た目の変化は、感じるのかもしれませんが、実際にどのように艇速に貢献しているか、実感しにくいよなあ」と感じている選手は、それは、ボートに特化した体幹トレーニングを知る方からしたら、ひょっとしたら体幹トレーニングとは言わないかもしれません。
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2018年02月06日

あと一ヶ月半で

ストレスフルなことが押し寄せてきて、イライラが募っています。

こういう時こそ「アンガーマネジメント」の訓練と思っていますが、まだまだ未熟です(苦笑)。

北陸地方は、昭和56年以来の豪雪とのこと。

ボート界は、早くもあと一ヶ月半で全国選抜大会をキックにレースシーズンが始まります。

何だかこんな荒天の情報にばかり接していると、レースシーズンが開幕するとは思えませんが、着実に時間は過ぎています。

全国選抜大会は、どうしても北国のチームにとっては、乗艇練習が出来ない分、準備においてハンデがあります。

開催スケジュールがあと一ヶ月くらい先送りできないかと思ってしまいますが、そうなると既にインターハイ予選が目の前になってしまいますし、年度始めは、行事も目白押しなので、あの時期にやるしかなさそうです。

ハンデを克服するために、戸田や川辺、瀬田など漕げる場所で合宿を張っていますが、お金も労力も必要であり、先生方や親御さんのご尽力には頭が下がります。

そんな実態も相まって春先の大会というのは、判官贔屓というと少し意味が違いますが、北国のチームを個人的には応援したくなります。
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2018年02月05日

17年度冬季トレーニング43

プロ野球がキャンプインしました。

昨年、チーム史上ワースト成績だったヤクルトスワローズのコーチが鬼と化して「一番弱いんだから、一番練習しなきゃいけない。それでも他球団に追い付けるかどうかはわからない」との理由で1日10時間ほどのトレーニングを課しています。

それに対して評論家からは、「長時間やれば良いってもんじゃない」といった否定的な意見もあれば、「明らかに今までない質と量を両立したトレーニングが出来ており、今年は違うと感じた」という肯定的な意見もあります。

マラソンでもあの瀬古利彦さんが「マラソンは、スポーツの中で一番非科学的な競技。超アナログ」と言えば、大迫傑選手が所属するオレゴンプロジェクトのように最先端なスポーツ科学に基づいたトレーニングでマラソンを制覇しようとしています。

国技である相撲でも伝統的な稽古を重んじて強くなった力士もいれば、スポーツ科学に基づいた「トレーニング」を取り入れて強くなった力士もいます。

繰り返し書いていますが、選手として、チームとして成果に繋げるためのアプローチは、様々ですし、何がフィットするかも十人十色です。

残酷ですが、必死に頑張ってているにも関わらず報われない選手やチームも少なからず存在します。

そういった選手やチームが「頑張り方」を変えただけで急激に進化することは、往々にしてあります。

僕自身、大学三年生まで自分なりにめちゃくちゃ頑張っていたにも関わらず、鳴かず飛ばずでしたが、大学三年生の冬にナショナルチームの合宿に参加して、ナショナルチームのコーチに所属大学でのトレーニングやローイングに関する考え方について、矢継ぎ早に質問させて頂きました。そこで得た言葉の数々は、まさに目から鱗(笑)。180度方向修正されたと言っても過言ではありません。そこから、ボートが面白いように動くようになり、成績も残るようになりました。

それまでの頑張りは、そもそも理にかなっていなかったですし、僕自身には、全く合っていなかったということです。

それ以来、より一層「自分自身のことをよーく観察・分析し、今の自分自身に何が必要なのかをしっかりと検討したうえで、何をするかを決め、決めたら一心不乱に取り組む」ということを重要視するようになりました。

「自他共に認める頑張り屋」にも関わらず、なかなか成果に繋がらない選手は、頑張り方を激変させたら、人生も激変するかもしれません。
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2018年02月04日

17年度冬季トレーニング42

体調がだいぶ戻りました。軽く身体を動かしましたが、身体の中に溜まった悪いものが出ていくようでスカッとしました。

また、身体を動かせなかった間は、お腹があまり空かないため、ご飯があまり美味しく感じませんでしたが、今日はご飯が美味しく食べれました。

やっぱり「適度な運動」は、健康保持・増進のために大事だと感じました。

大切なのは、「適度」ということでしょう。

昨日の夜から今日にかけて瀬田に行っていましたが、伊吹おろしが吹く名古屋も寒い寒いと思っていましたが、瀬田の寒さは、その上をいっていました。確かに瀬田は、すぐ近くに豪雪地帯があるので、寒さが厳しくなるのはわかります。

今日は、立春でしたが、名実ともに「春」が訪れるには、まだまだ時間が必要です。ただ、暦の上では春ですので、そのことはポジティブにとらえます。
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2018年02月03日

DIY

だいぶ体調が良くなりました。何より耐え難い頭痛がなくなっただけでもだいぶ違います。

災厄は、重なるもので、先日自艇のストレッチャーのラチェットトラックの台座であるカーボンパーツが破損しました。凸形をしているのですが、天板部分の両端に1.5センチほど亀裂が入ってしまいました。

僕のセッティングは、ピントゥヒールが長いので、ラチェットトラックの末端ギリギリにストレッチャーを固定していたことも災いしたかもしれません。

下見積りを取ると、運搬費をどうにかするにしても、なかなかの金額。

手先が不器用な僕は、艇の補修という分野は、苦手意識が先に立ち、積極的には取り組んできませんでした(勿論、必要最低限のDIYくらいはできますが、せいぜいフィンを交換したり、オールのねじれを直すといったくらいです)。

せっかくの機会ですので、自主施工をしてみようと思っています。

FRPで破損箇所を修復することになりますが、色々と材料集めのために、電卓を弾いていますが、修理に出すよりも10分の1くらいの予算で済みそうです(上手くいけばですが)。

幸いにして、今は、YouTubeなどにも、(ボートのものではありませんが)修理の仕方などがアップされています。

あとは、知り合いのボート関係者で手先が器用でDIYが好きな人もいるので、そういった人のアドバイスも受けたうえで、実践したいと思います。

何事もチャレンジですが、失敗するリスクは軽減しなければいけないので、ここでも「準備」を大切にしたいと思います。

ここでも市販のFRP材料でオススメや施工にあたっての注意点などがあれば、情報提供お待ちしております。
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2018年02月02日

冴えない

喉の痛みは、だいぶ良くなりましたが、耐え難い頭痛に襲われました。

ここ近年は、偏頭痛に悩まされることがありましたが、今日のは、酷かったです。

2月は、冴えない始まりになりました。

倒れている暇は、無いので静養して一刻も早い回復あるのみ。
posted by rowing at 20:34| Comment(0) | カテゴリ無し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする