2020年07月05日

20年度夏季トレーニング24

熊本では豪雨により甚大な被害が生じています。被害にあわれた方には、謹んでお見舞い申し上げます。

今日も残念ながら川辺は、放流により乗艇禁止。

それでも中川運河で非常に良いトレーニングが積めました。フォーカスポイントに基づくミッションを選手とコーチで共有し、狙い通りにクリアできると非常に達成感もありますし、一体感も醸成されます。そして、その積み重ねが、信頼に繋がります。

コーチ側が徹底して「同じワード」を使い続けることで、今担当している選手達が使う言葉も良い意味で絞られていて、ここ最近は、「共通言語」に基づくイメージや感覚に対する共通認識・共通理解が深まっていることを実感できています。

「阿吽の呼吸」、「一心同体」、「完全なるシンクロ」に向けては、まだまだ道半ばですが、全日本選手権まであと3ヶ月。そこに向けて、着実に歩を進めていきたいと思います。
posted by rowing at 21:18| Comment(0) | カテゴリ無し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年07月04日

20年度夏季トレーニング23

昨夜から激しく雨が降り続け、残念ながら川辺は放流のため、乗艇不可。幸い、我々には、愛知池や中川運河にも艇を置かせて頂いているため、それを活用してトレーニングができました。

僕は、一日中川運河に張り付きましたが、激しく雨が降ったり、太陽が照りつけたり、べた凪になったり、白波が立ったりと、本当に目まぐるしく天気が変わりました。

そうした中でも選手達は、共有しているフォーカスポイントに忠実にユニフォーミティ向上に努めてくれ、だいぶ均質化してきました。

上半身の徹底したリラックス感と鋭いレッグドライブの両立が今のフォーカスポイントですが、その体現によって、非常にスムーズかつ鋭い艇の滑りが実現されています。何よりも非常に音が静か。入水やクラッチの摩擦音、シートのラッシュ音などが少ないので、レースペースなどでも見ていて苦しさを感じません。

こうなると早くレースがしたくなります。まずは今の再流行の兆しが落ち着くことを願います。
posted by rowing at 21:00| Comment(0) | カテゴリ無し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年07月02日

20年度夏季トレーニング22

カラッとした1日でした。今朝は、本当に久方ぶりに乗艇をしました。昨年の冬場に仕事の関係で、乗艇断ちをして以降ですので、かれこれ8ヶ月ぶりくらい。

思いのほかしっかりと漕げました。そんなことよりも何よりもやっぱり艇が水面を滑っていく感覚は爽快です。

自ら艇に乗るのは、コーチングにも役立ちます。選手の気持ちになって、どのような表現をすれば選手に伝わりやすいのかを自分自身の身体を実験台にして、色々と試すことができ、より効果的なコーチングが行えます。

あとはリギングによるポジションや動作、感覚の変化も自ら試してみると面白いです。

今朝も梃子比を軽くして動作の正確性を追求することを試してみましたが、いやはや随分と違います。正確にローイングできるほうが、エネルギーロスも少ないですし、加速感も表現しやすいです。そして何よりも快適です。

個人的に指導者という立場での乗艇だからこそ気づきも沢山あると感じていますので、指導者の方が学びの一環で乗艇することを強くお勧めします。
posted by rowing at 20:06| Comment(0) | カテゴリ無し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年07月01日

20年度夏季トレーニング21

今日から7月。急激に蒸し暑くなった気がします。

インカレの開催判断は、更に10日間伸びました。色々とせめぎ合いがあるのだろと思います。

今日更新されたオアズパーソンへの手紙を読んで知ったのですが、オッ盾は、いつの間にか中止が決定していたようです。

インカレと併催にも関わらず、オッ盾だけは、中止というのは、辻褄があいませんが、インカレを開催するための行政との折衝で理解を得ていくために、やむを得ない判断で中止にしたと推察されます。

男子社会人チームは、これで(開催されれば)全日本選手権一本となったチームが大半だと思います。

いよいよ来るところまで来たという感じです。

シーズン初戦にして、最終戦、そしてシーズンの最大のターゲットレース。

このほうが、覚悟が決まって良いと割り切るしかありません。

これを見越したロードマップは、予め用意していましたが、全日本選手権もひょっとしたら、今後エントリーにあたって色々と制約が課されるかもしれません。制約の想定は、現時点で難しいですが、例えば、各チーム何人以内とか、何種目以内といった制約です。
posted by rowing at 21:00| Comment(0) | カテゴリ無し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年06月29日

20年度夏季トレーニング20

梅雨真っ只中ですが、例年よりも蒸し暑くありません。ただ、明日からは暫く梅雨らしい日が続くようです。

ボートを進めるうえでは、「強いフィジカルこそ最高のテクニック」と言いますが、それは言い得て妙です。

例えば、筋量が増えることで、出力が大きくなり、推進力が増し、その分レンジを長くすることが可能になります。体幹が鍛えられることで、ボディコントロールの安定性が増します。

このようにフィジカルの強化は、「できるローイングの幅」が広がることに繋がります。それはすなわち、伸びしろを拡大することに繋がるということです。

フィジカルを強化することは、ネガティブな側面は少なく、圧倒的にポジティブな要素の方が多いですが、ただ、その恩恵を享受するには、目的を明確にするのは当たり前のこととして、相応の時間そして、しっかりと漸進させていく継続性が大事になります。

効果を実感するためには、短くても数ヶ月の期間、重さ、回数、時間、フォームなどを徹底して管理していかなければ、結実しません。「最高の技術練習」には、継続する根気と新たな負荷にチャレンジする勇気が必要不可欠です。

posted by rowing at 21:29| Comment(0) | カテゴリ無し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年06月27日

20年度夏季トレーニング18

一日を通して、「これぞ川辺」というフラットな水面でした。

ボートは、美しさやユニフォーミティ(均一性)を競う競技ではありませんが、概して「速いクルーは、美しいユニフォーミティを持っているもの」です。

何より、美しいユニフォーミティは、乗っている選手達に快適さを与えてくれます。

その美しさやユニフォーミティを得るにあたっては、選手間での感覚やテクニックを「融合」させることで、お互いの能力が引き出されたり、お互いに未知の領域のテクニックや感覚を手にしたりすることができます。

よく「テクニックや感覚をすり合わせる」と言いますが、よくよく言葉の意味を考えると「すり合わせ」は、「削って形を合わせていく」ということで、「自己犠牲」や「譲歩」のような少々ネガティブなニュアンスを帯びます。

そうではなくて、お互いの良いところを掛け合わせる高い次元での「ユニフォーミティ」を手にするには「融合」という言葉が適していると最近つくづく感じます。
posted by rowing at 20:53| Comment(0) | カテゴリ無し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年06月26日

20年度夏季トレーニング17

蒸し暑い1日でした。

プロ野球が一週間前くらいから開幕していますが、無観客です。

テレビの放映権料収入は入ってきますが、入場料収入やそれに付随するグッズ販売に伴う収入は、望めません。

それを如何に補うかで、各球団共に知恵を絞っているようです。

その他の競技では、革新的な取り組みを推し進めりフェンシングが全日本選手権をオンライン配信し、「投げ銭」というシステムでお金を集めるとのこと。目標額は、クラウドファンディングと合わせて、500万円。

彼は「お客様が満員の会場で結果を出すことがアスリートファースト」と言っていましたが、お客さんを集めるために、競技のルールを変えてしまったり、ショーアップしてエンターテイメント化したりして、フェンシングをマイナー競技から脱却させようとしています。

ボートでは、マシンローイングの近畿大会がショーアップされ、見ているほうも、出場するほうも非常にワクワクする演出がなされます。注目されて、悪い気がする選手はいないでしょう。それにより、選手のモチベーションアップ、パフォーマンスアップにも繋がります。

肝心の水上のレースは、直線2000Mもありますので、なかなかショーアップの工夫が難しいと思います。

映像と実況があることは、must条件ですが、例えば出艇時にメインスタンド前でクルー、メンバー紹介を行ってもレースが始まるのは、40分後となると何だか肩透かし。

恐らく今まで多くの人が色々考えを巡らせてきたと思いますが、なかなか妙案が見つかっていないことを考えると、ボート(2000M)は、演出やショーアップが難しい競技なんだと思います。

それならば、思いきって、レースの距離を500Mいや250Mにしてしまうというのがフェンシングの太田会長的な考え方。

歴史や伝統は大事ですが、発展や生き残りの足かせになるならば、それを捨て去る必要が出てくるかもしれません。
posted by rowing at 21:21| Comment(0) | カテゴリ無し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年06月25日

20年度夏季トレーニング16

肉離れは、軽症で済み、歩くのには、まだ多少支障がありますが、だいぶ良くなりました。

通勤時に部活動に励んでいるとおぼしき学生をだいぶ見かけるようになりました。

スポーツに励む若人が増えるだけでも街中の活気というかエネルギーが違いますね。

中には、全国大会には繋がらないけれども県内大会に臨む三年生もいるかと思いますが、願わくは、そうした学生の中から、コロナ禍を受けて、「本当は、高校でボートは、辞めようと思ったけど、大学に進学して・ボート部のある企業に就職して、ボートを続けることにした」という学生が増えることを期待したいです。

それは、選手でなくとも、マネージャーや審判なども含めてです。

ボートの魅力を極めるには、高校の三年間ではあまりに短すぎます。

数年後に「今回のコロナ禍があったからボートに携わり続けることを決め、携わり続けたからこそ今の自分がいる。本当に携わり続けて良かった」と思える学生が一人でも増えますように。
posted by rowing at 21:00| Comment(0) | カテゴリ無し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年06月22日

20年度夏季トレーニング15

早朝にランニングをしていたら、ふくらはぎが強い痛みに襲われました。しかも自宅から4キロほど離れた地点で。

そういう日に限って折り悪く、打ち合わせのため、9時までには出勤が必要な日。足を引きずりながら歪な走りで帰りました。

アイシングをしてから出勤しましたが、痛みは増悪。病院を受診すると、軽い肉離れ。

今年は、疲労骨折、足首捻挫、肉離れと故障のオンパレード。

今後の教訓としては、「年に見合った強度でトレーニングすること」、「アクシデントに見舞われても歩いて帰れる時間と行動範囲でトレーニングすること」、「娘から呆れた顔で一瞥されないこと」です。
posted by rowing at 20:30| Comment(0) | カテゴリ無し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年06月20日

20年度夏季トレーニング14

気温が上がりましたが、湿度は低く爽やかな暑さでした。

日本では、収束傾向にあるコロナですが、南北アメリカ大陸では、以前猛威を振るっているようです。

日本の「累計感染者」は、18千人程度ですが、ブラジルでは、今日一日だけで約35千人が新たに感染したとのこと。累計の感染者は100万を超えた模様。ちなみにアメリカでは200万人以上が感染しているとのこと。アメリカの人口を3億人とすると150人に1人は感染していることになります。日本の状況からするとまさに桁違いの恐ろしい数値です。

今の国内の状況を踏まえると「オリンピックの再延期?何で?」という感じですが、世界的に見ると、逆に「1年後に開催なんて無理でしょう」となるのも頷けます。

準備期間に不公平云々といった問題もありますが、何よりも日本に再度パンデミックのリスクを呼び込むことになるのが問題なんでしょう。

昨日、ボートの日本代表選考方針に関するニュースがインターネットに載っていました。妥当な方針だと思いますが、選手は相変わらず「そもそも開催されるのか」という不安は拭えないと思います。

自助努力ではどうにもならないことに一喜一憂しても仕方ないのですが、自助努力ではどうにもならないが故に、歯がゆい部分も出てきます。

 

ボート軽量級とシングルスカル改めて五輪優先権付与(日刊スポーツ) https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200619-26191195-nksports-spo

 

posted by rowing at 20:54| Comment(0) | カテゴリ無し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年06月19日

20年度夏季トレーニング13

昨日に引き続き雨模様でしたが、夕方には止みました。

明日からは、再び暑くなりそうです。

選手の暑熱順化は、徐々に進んできていますが、熱中症には、十分に配慮が必要です。

近年の夏場の酷暑を受けて、熱中症対策は、随分と進化していますが、結果して熱中症になるのは、生身の人間ですので、各人のその日の体調や暑熱順化の状況に左右されます。

そのため、十把一絡げに考えるのではなく、各人の日々の体調に配慮することが「熱中症予防」の最善策です。
posted by rowing at 22:28| Comment(0) | カテゴリ無し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年06月18日

20年度夏季トレーニング12

再び梅雨空に。今日は、在宅勤務でしたが、外に出ると肌寒いくらいでした。これくらいの天候がボートには最適です。


リギング数値の食わず嫌いについて、2週間ほど前に書きましたが、最適な梃子比の設定というのが、テクニックや感覚の習得に非常に大きな影響をもたらすことを最近実感しています。


例えば、スカルで全長284p、インボード87.5pと聞くと、女子であっても梃子比が軽いと思います。

僕もそう思っていたのですが、確かに正確にローイング出来れば、アウトボードが長いほうDPSも長くなりますが、実のところ、最適な梃子比で無く、負荷が重すぎると重さに耐えきれずに、ブレードを浅くしてしまったり、力みを生じたりして、ネガティブ面が非常に大きくなります。


逆に梃子比を軽くすることが、正確なテクニックや感覚を養うことに貢献した例として、それまで全長286pで漕いでいた選手がどうしてもミドルからブレードがバウサイドだけ浮いてきてしまうという悪癖があったのですが、それを284.5pにしたところ、なかなか改善できなかった癖が驚くほど簡単に改善されました。


本人曰く「負荷が軽い分、最後までハンドルの高さを一定に保つことが容易」とのこと。あまりに単純明快すぎて、目から鱗が落ちました。


そうした経験を踏まえ、今は、担当しているクルーの梃子比は、かなり軽くしていますが、そうすると選手も変化を起こしやすいので、アドバイスに対するレスポンスが非常に良くなります。これは選手にとっても、コーチにとっても楽しいことなので、双方にとってウインウインで、トレーニングは充実・ワクワクしたものになります。


「リギングの食わず嫌い」を無くしていくことで、僕自身もコーチングの幅が広がっています。

posted by rowing at 20:44| Comment(0) | カテゴリ無し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年06月16日

20年度夏季トレーニング11

今日は、朝は幾分涼しくなりましたが、昼は、厳しい日差しでした。ただ、湿度は低め。

色々と案件が重なって、昨日は久しぶりに偏頭痛を発症しました。それだけ脳をよく使ったということでしょう。

以前、会社の研修で議論が行き詰まった時には、立ち上がったり、歩いたりして議論したり、考えたりすると、良いアイデアが出ると教わりましたが、これは個人的に非常に効果を実感しています。

人間は、脳ミソの潜在能力を十分に引き出せていないと言いますが、歩いたりすることで、脳ミソが活性化し、脳ミソのキャパシティが広がるんだと思います。

これは、ボートでテクニックや感覚を醸成する時にも同じようなことが言えます。

同じことを延々繰り返す中で、なかなかブレイクスルーさせるきっかけ作りができない場合には、違った刺激やアプローチを入れることで、一気に課題が解決に向かうことが往々にしてあります。

愚直な取り組みも大事ですが、潜在能力が覚醒したり、筋肉や神経が「ハッと」するような取り組みも大事です。
posted by rowing at 22:31| Comment(0) | カテゴリ無し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年06月15日

20年度夏季トレーニング10

早朝にランニングしましたが、汗が吹き出してきました。まだ、暑さも序盤。先が思いやられます。

インカレの開催可否が先送りされました。以前も書きましたが個人的には、賢明な判断だと思います。

ホームページによれば、「埼玉県、戸田市との調整に時間を要している」とのこと。よくわかります。

日ボとしては、開催したいものの県や戸田市が慎重姿勢ということかと思います。

集団感染が発生したりすれば、規制を受けるのは、自治体側なので、やって欲しくないというのが本音でしょう。

それにコースの立地上、周辺の住民の方々からすれば、全国から学生が集まるわけで、敏感にならざるを得ないと思います。

段取り八分で、行政側とタイアップして、関係する自治会や町内会などにも観戦防止対策などを説明をして理解を得たりするといった対応も必要になると思います。

こういう時に、「良い近所付き合い」などができていると話が早いんでしょうが、その逆だと理解も得にくくなります。

人生因果応報。何とか調整が上手くいき、インカレとオッ盾が開催されることを願います。
posted by rowing at 21:00| Comment(0) | カテゴリ無し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年06月13日

20年度夏季トレーニング9

今日の川辺は、早朝は、霧が立ち込め、午前中は、豪雨、夕方は再び霧と慌ただしい天気でした。

特に豪雨は、時間雨量は、瞬間的に50ミリくらいになったのはないでしょうか。モーターに乗っていてもとんでもない雨でした。

昨年購入したウインテックの艇は、排水構造が強化されていますが、今日の雨の中では、見事に効力を発揮してくれました。女子選手にとっては、扱いやすいとの評価をよく聞きますが、アフターメンテナンスのことを考えても個人的にコストパフォーマンスは、高いと考えています。

スペックの高い艇、高価な艇が万人にとって、良い艇ではありません。扱いやすいか、安定するか、そしてスピードが出るかで判断すべきです。決して「安かろう悪かろう」ではないと思います。
posted by rowing at 21:20| Comment(0) | カテゴリ無し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年06月12日

20年度夏季トレーニング8

蒸し暑い蒸し暑い梅雨らしい一日でした。

先日拉致被害者である横田めぐみさんのお父さんが亡くなられました。

長い期間待ったものの、娘との再開を果たせずに、志半ばで亡くなられ、どれほど無念だったか。

それについて、遅々として進まなかった拉致問題に対して、ご家族は、政府に対して、怒り心頭なのかと思っていましたが、以下の記事を見て、驚きました。

 

めぐみさん弟の横田拓也さん・哲也さん会見に反響 主要紙が取り上げなかった発言とは...: J-CAST ニュース【全文表示】 https://www.j-cast.com/2020/06/10387708.html?p=all

 

我々は、世の中で起きていることについて、身の回りで実際に起きていることでなければ、大半をニュースや新聞などから情報を得ます。

それによって、自分自身の態度や考え方が決まっていきますが、仮に全てが偏向報道で、脚色されているとすると、よほど詳しく勉強していたり、元々知っていない限りは、ミスリードされます。

大抵、新聞やテレビ局には、それぞれの論調があるため、同じ事件や事案でも読んだり、見たりすると、随分と受ける心証が異なります。


それが全て同じことしか書かないとなると、一党独裁国家と同じようなことです(今回の場合には、一党独裁国家とは真逆で、主要紙が政府にとってありがたい発言を取り上げなかったという記事ですが)。


そういう意味で、今はyoutubeなど、何かに迎合したり、気を遣ったりせずに、事実をありのままに、時に刺激的に伝えてくれる媒体があるのはありがたいことだと思います。


敢えて印象操作をしたり、偏向報道をするのは、自分たちの考えにより多くの人を引き込みたいからだと思いますが、今は、そういうことをしても簡単にチェックできるリソースがあるので、主要メディアはやりにくいでしょうが、それがあるべき姿なんだと感じました。

posted by rowing at 20:50| Comment(0) | カテゴリ無し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年06月11日

20年度夏季トレーニング7

梅雨入りした途端に蒸し暑くなりました。

今年は梅雨らしい梅雨になるらしいです。

国体も残念ながら中止or延期の公算が極めて高くなりました。


予想していたこととは言え、何とも言えない虚無感に襲われています。

油断をするわけではないですが、今は黄色信号が青信号に近づきつつある段階だと思います。

ただ、青信号が灯っても誰かが渡り始めないと、今は進みにくい雰囲気があります。

そこの先陣を切るべきは、やはりNFであるのが理想ですが、NFが主催した大会で感染者が出たら、ダメージは、計り知れません。故にヒエラルキーが上にいけばいくほど、ジャッジが慎重になるのは、理解できます。

ただ、陸上は、日本陸上選手権を10月に新潟で開催することを決定しているようです。

そうなると俄然加盟団体や選手は、身動きしやすくなります。

他の競技でもNFが全日本級の大会を開催する方向になっていくと思いますので、日ボにも今時点では、インカレや全日本選手権は、開催するという発表をしつつ、但し書きで、「コロナウイルスの感染拡大状況によっては、中止もあり得る」で乗り切って欲しいところです。

僕の勝手な思い込みかもしれませんが、今時点で保守サイドに立ち、中止にしてしまうよりも、条件付き開催にしておき、感染拡大で開催が困難になった時点で、中止にしたほうが、納得感があるように思います。
posted by rowing at 19:28| Comment(0) | カテゴリ無し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年06月09日

20年度夏季トレーニング6

暑いのですが、カラッとしていて、不快ではありませんでした。ただ、梅雨入り間近なようです。

ボートにとっては、厳しい季節に突入してきますが、活動を再開したばかりのチームも少なくないでしょうから、しっかりと暑熱順化することが大切です。

リギングの数値で「ちょっとこれは短か過ぎる・長過ぎる・高過ぎる・低過ぎる」といった先入観ってあると思います。

先日、リリースポイントがどうしても窮屈そうな選手がいたため、オーバーラップを少なくするか、ピンヒールを短くするかで悩みました。

既にオーバーラップもピンヒールも自分自身の経験上「これ以上は…」という値でしたが、「食わず嫌いはいかん」ということで、艇の上で実際に窮屈そうでない位置までピンヒールを下げさせてみました。

数値にとらわれると、先入観に基づく抵抗感があったため、何センチということではなく、ポジションありきで調整したところ、リリースも適正なポジションでスムーズになり、心配したキャッチの振り角も杞憂に終わりました。

それにより、選手は、快適に動けるようになり、ユニフォミティも艇速も高まりました。

納艇時にピンヒールを測らせてみると、やはり今まで設定させたことのない数値でした。ただ、今回の経験から「数値は問題ではない。大切なのは、漕手が快適か、艇は速く動いているかだ」というリギングの本来あるべき形を思い出すことができました。

posted by rowing at 20:53| Comment(0) | カテゴリ無し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年06月07日

20年度夏季トレーニング5

今日も暑く、朝から夕方まで日に当たっていたためか、疲れ果てました。

ただ、久しぶりに選手達がまさに水を得た魚のごとく、嬉々として乗艇している姿を見ることができ、充実感があります。暑熱順化も順調に進んでいます。

乗艇から遠ざかると、動いている艇に合わせて動く能力がどうしても劣化します。特に艇と繋がるスキルが鈍くなりやすいと、この二日間を見て感じました。

ただ、元の水準に戻るまでにも随分と個人差があり、自分自身の動きを俯瞰・客観的に分析・評価できている選手は、こちら側が端的に状況を知らせるアドバイスをするだけで、動きのタイミングやスピードをアジャストさせていくことができます。

普段から自分自身のローイングをしっかり評価・分析しているか、一過性や行き当たりばったりでローイングしているかで、アジャストしていくまでの時間に個人差が生じるとするならば、それはセンスや器用・不器用の差もありますが、乗艇できない期間でも、良いイメージ作りをしたり、エルゴであっても、どれだけ自分自身の動きを理想のイメージや感覚に近づけようとしたかの差だと思います。

posted by rowing at 21:09| Comment(0) | カテゴリ無し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年06月06日

20年度夏季トレーニング4

県域を跨ぐ移動も可能となり、川辺の水域も使用禁止が解けました。

クルーは、小艇に限られ、グループ分けをしての分散トレーニングですが、やはり選手達は、生き生きとしていました。

様々な対策とロールプレイをしていたため、概ね順調に進みましたが、やはり実際の動線に乗せてみると、想定外のことも起きます。

ただ、想定外があっても、一人ひとりが高い意識を持って取り組めれば、想定外も臨機応変な対応でクリアできます。

逆にどれだけ有効な対策も実行する人間の気持ちに緩みや甘えがあると効力が失われます。

人間は、忘れる生き物なので、うっかり消毒を忘れてしまう、体温申告を忘れてしまうなんてことがありますが、それを指摘・注意できる人間がマジョリティであることが大事です。

「まあ良いか」がマジョリティだと蟻の一穴で取り返しのつかない事態に繋がりかねません。
posted by rowing at 20:13| Comment(0) | カテゴリ無し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする